シングルス準決勝で世界ランキング1、2位がそろって敗退した。既に年間1位を確定させているジョコビッチは、最終セットのタイブレークで4点を先取しながらティエムに逆転され「彼は0-4から完璧なプレーをした。おめでとうと言うしかない」と脱帽した。

初優勝を目指したナダルは第1セットを先取し、第2セットも5-4でリードしたが10ゲーム目をブレークされ流れを失った。昨年の全米オープン決勝を含め、過去3戦全勝だったメドベージェフに敗れ「細部の差が大きな違いを生む。彼はよくやったが、自分は足りなかった」と結果を受け入れた。(共同)