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今日の誕生日

羽生結弦(1994年)→Pick Up!


Pick Up! 羽生結弦

アジア史上最高成績となる冬季オリンピック(五輪)2連覇を遂げた、日本が世界に誇る男子シングル選手が26歳になりました。

14年ソチ五輪、18年平昌五輪で金メダルを獲得。個人史上最年少で国民栄誉賞を受け、今年2月には男子初の世界主要6冠「スーパースラム」を完成させました。ジュニアのグランプリ(GP)ファイナルと世界選手権、シニアのGPファイナルと大陸選手権、世界選手権、そして五輪をすべて制したスケーターだけに輝く称号です。

もはや説明不要の存在であるため、今回は特設ページ「Figure365(フィギュア365)」【毎日更新】の特別版として、今日の誕生日と出来事を変則的に融合します。

日刊スポーツ新聞社のデータベースに残る、羽生選手のバースデー当日の動きや当日付の紙面、および誕生日を迎えて最初の大会成績などを過去10年分お届けします。

25歳<2019年>

スケート人生に大きな影響を与える1日に

24歳<2018年>

ファンからのプーさんがクリスマスプレゼントに

フィンランド・フィギュアスケート協会が、11月のグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会で優勝した羽生にファンから贈られた「くまのプーさん」のぬいぐるみを、慈善活動として恵まれない境遇にある子供たちへのクリスマスプレゼントとして届けると発表した。公式ツイッターに「ありがとう、ユヅルとファン」と感謝の言葉を記した(7日付紙面)。

23歳<2017年>

平昌五輪へ、右足負傷に関する近況を報告

談話1

談話2

談話3

22歳<2016年>

羽生「ワクワク」重圧V3から一変

21歳<2015年>

羽生を超えた羽生、また世界最高でGPファイナル涙の3連覇

20歳<2014年>

GPファイナル2連覇へバルセロナ到着、成人について語る

19歳<2013年>

念願のGPファイナル初制覇

18歳<2012年>

GPファイナルSP3位に「ノーハッピー」

17歳<2011年>

最年少が4回転で下克上だ


今日の1枚

日刊スポーツが蓄積してきた写真の中から厳選して紹介します。

2019年11月24日
2019年11月24日

19年11月、NHK杯のエキシビションで、照明を受けて光輝く衣装を身にまとい演技をする羽生結弦。