バレーボールの第73回全日本高校選手権最終日は10日、東京体育館で決勝が行われ、男子は東福岡が5大会ぶり3度目の優勝、女子は就実(岡山)が25大会ぶり3度目の頂点に立った。東福岡はエース柳北が強打で得点を量産し、駿台学園(東京)を3-1で破った。駿台学園は2大会連続の準優勝。就実は周田、深沢めが攻撃を引っ張り、大阪国際滝井を3-1で下した。大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、無観客で実施された。

       ◇     ◇

東福岡が5大会ぶりの頂点に立った。決勝ではコートに立つ唯一の3年生、柳北が厳しい場面でもたたき込んだ強打で35点を奪った。「みんなに信頼されるようにと思ってプレーした」と言った。成長したエースは日本一という満点解答を出した。