柔道の世界ランキング上位者で争うマスターズ大会最終日は13日、ドーハで男女計5階級が行われ、東京五輪女子78キロ級代表で2018年世界女王の浜田尚里(自衛隊)は初戦の2回戦から3試合連続一本勝ちして進んだ決勝で、19年世界一のマドレーヌ・マロンガ(フランス)に優勢で敗れた。

東京五輪代表の原沢久喜(百五銀行)が初戦の2回戦で敗退した男子100キロ超級は、五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)が1回戦から5試合を危なげなく制し、頂点に立った。

大会は五輪、世界選手権に次ぐ格付け。新型コロナウイルスの影響で昨年2月以来の国際大会となった日本勢は男女計9人が出場し、優勝は東京五輪女子57キロ級代表の芳田司、女子70キロ級の大野陽子(ともにコマツ)の2人だった。(共同)