東京オリンピック(五輪)開幕100日前の14日、競泳東京五輪代表の萩野は3度目の五輪に向けて「100日はあっという間にきちゃう。でも100日すべて全力でやるのは疲れてしまうと思う。有意義に使っていきたい」とした。

「キャリアの最後の方に近づいている。そんなに具体的ではないが、現在、24年パリ五輪は意識してない。全部の実力を東京五輪にぶつけたい。ここ数カ月は人生でも濃密な時間になる」と覚悟を口にした。