ラプターズの渡辺雄太(26)がホームでのマジック戦に途中出場し、約27分間の出場で自己最多21得点を挙げた。6リバウンド、2アシスト、1ブロックもマークし、チームの勝利に貢献した。

第1クオーター残り約4分半で投入されると、3点シュートやダンクを立て続けに決めるなど、このクオーターだけで9得点。その後も攻守で奮闘すると、第4クオーターではチームで2番目に長い11分以上コートに立って8得点を挙げ、自身初めて20得点台に乗せた。

NBA3年目の渡辺は、今月10日のキャバリアーズ戦でマークした14得点がこれまでの自身最多記録だった。