米ミネソタ州で昨年5月に起きた黒人男性ジョージ・フロイドさん暴行死事件で、白人の元警官デレク・ショービン被告に有罪の評決が20日に下されたことを受け、スポーツ界から反応が相次いだ。女子テニスの大坂なおみ(日清食品)は「喜びのツイートをするつもりだったけれど、明白なことを喜んでいることに気付いて悲しくなった」などと自身のツイッターにつづった。

プロバスケットボールNBAと選手会は「フロイドさんの暴行死はこの国の人種や正義を見つめ直すきっかけとなり、正義が勝ったようで何より。同時に、まだやらなければいけないことは多い」との共同声明を発表。大リーグ機構は「選手会などと共に社会正義、平等、多様性とその受け入れを推し進め、回復の過程に貢献したい」とのコメントを公式ツイッターで公表した。(共同)