柔道のグランドスラム(GS)カザン大会(5~7日・ロシア)の組み合わせ抽選が4日に行われ、東京オリンピック(五輪)女子代表3人が出場する日本勢は52キロ級で世界選手権2連覇中の20歳、阿部詩(日体大)が2回戦から登場する。優勝した3月のGSタシケント大会に続く実戦となる。

五輪日本代表にとって、7月下旬に開幕する本番前で最後の出場試合。GSタシケント大会を制した70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)、2位だった1月のマスターズ大会以来の実戦に臨む48キロ級の渡名喜風南(パーク24)も2回戦から出場する。

五輪代表が出ない男子は6月の世界選手権(ブダペスト)代表で90キロ級の村尾三四郎(東海大)がエントリー。1回戦でスイス選手と対戦する。(共同)