女子日本代表がドイツを3-1で下した。チームトップの17得点を挙げたアウトサイドヒッター石川真佑(21=東レ)や16得点の古賀紗理那(25=NEC)、13得点のミドルブロッカー島村春世(29=NEC)らが活躍し、予選リーグ最終戦のセルビアを残し上位4チームによるファイナルラウンド進出を決めた。

1-1で迎えた第3セットはジュースに持ち込まれたが26-24で取り切り、最終セットは古賀のサーブ、島村のブロード攻撃、石川の強打が光り、序盤から主導権を握った。25-15と点差を大きく離し、勝利を確定させた。

チーム3位タイの得点を挙げた島村は「チームの出来は全体として50点くらい。自分たちの小さなミスや数字に表れないミスがとても多くて、相手のミスに助けられていたというような試合展開だった」と振り返った。

最終戦のセルビア戦は「ファイナルに向けての一戦だと思っている」とし、勝利する上での鍵は「こちらがサーブで攻めて相手を崩す」。島村は「セルビアはミドルブロッカーが強く調子に乗せてしまうと良いゲームをされてしまう印象がある。ミドルブロッカーを使わせないようにして、サイドで勝負できるように戦いたいと思う」と話した。