日本が2セットを連取した。第2セットを25-17で奪い、勝利まであと1セットとした。

オポジットの大竹壱青(25=パナソニック)とセッターの大宅真樹(25=サントリー)を第2セットスタートから起用すると、2人が期待に応えた。序盤から点差を離し、オーストラリアを寄せ付けず。中盤には大竹や主将の石川祐希(25=ミラノ)のスパイクが決まり、一挙6連続得点で相手に流れを与えなかった。最後は大竹のスパイクが決まり2セット連取した。