女子は72キロ級で24歳の古市雅子(自衛隊)がカザフスタン選手を下し、初の金メダルを獲得した。今大会で女子の日本勢は4階級制覇となった。

68キロ級の宮道りん(日体大)は決勝で東京五輪3位のメエリム・ジュマナザロワ(キルギス)にフォール負けし、59キロ級の花井瑛絵(至学館大)も決勝でブルガリア選手に敗れて銀メダル。57キロ級の南條早映(至学館大)は3位決定戦でロシアの選手を破り、銅メダルを獲得した。

男子グレコローマンスタイル55キロ級の松井謙(日体大)は3試合に勝って8日(日本時間9日未明)の決勝に進み、銀メダル以上を確定させた。

日本勢は東京五輪代表が出場していない。

古市雅子の話 うれしい気持ちでいっぱい。決勝はほどよい緊張で相手の動きも見えて、周りの声も聞こえていい状態だった。しっかり勝つことができて良かった。(2024年)パリ五輪に向けて一歩ずつ成長していきたい。

(共同)