米バスケットボールのNBAが19日(日本時間20日)に開幕する。リーグ創設75周年の節目。まず2試合が行われ、昨季王者バックスがネッツ、覇権奪回を狙うレーカーズはウォリアーズと対戦する。

<展望>

東カンファレンスは2連覇を目指すバックスと、デュラントやハーデンとスターの集うネッツが優勝争いをリードする。そのネッツは昨季、ハーデン、デュラント、アービングの「ビッグスリー」を擁したが、プレーオフのカンファレンス準決勝でバックスに3勝4敗と1歩及ばず敗退。気掛かりはアービング。AP通信によると新型コロナウイルスのワクチンを接種していないため、チームは地元自治体の規定に従い、接種を終えるまで試合、練習に参加させない苦渋の決断を下した。昨季、1試合平均26・9得点の点取り屋不在は大きな痛手だ。西は実力派のベテランをそろえたレーカーズ、昨季NBA決勝に進んだサンズ、ジャズなどを軸に混戦模様。