八村塁の所属するウィザーズが敵地トロントでのレギュラーシーズンの開幕戦で、渡辺雄太のラプターズに98-83で勝って白星スタートとなった。八村は調整の遅れでチームに同行しておらず、渡辺は左ふくらはぎの張りのため欠場した。

両チームは今季3試合の対戦を残しており、11月3日にはウィザーズの本拠地ワシントンで再び顔を合わせる。

八村不在のウィザーズは第4クオーターに追い上げられたが、57-37で折り返した前半の貯金が効いて逃げ切った。今季から指揮を執るアンセルド監督は初陣を飾り、「選手たちからはロッカールームで水を掛けられて祝福されたよ。勝つことができて良かった」と白星をかみしめた。

個人的な事情でチームに合流していない八村は、ワシントンで個人練習を始めた段階だという。監督は試合前の会見で「(今後の)タイムテーブルはない」と試合出場に向け慎重な姿勢を崩さなかった。(共同)