NBAで、開幕から欠場の続くウィザーズの八村塁(23)が1日、本拠地ワシントンで行われたティンバーウルブズ戦で今季初めて試合会場に姿を見せ、登録外のままベンチで観戦した。調整も進み、復帰に一歩前進した。

午前に行われたチーム練習では、軽快に3点シュートを放つなど順調にメニューを消化した。相手守備に密着された状態からシュートに持ち込むなど、実戦を想定した形の個人練習にも取り組んだ。試合では私服姿でベンチから声援を送った。

今季がNBA3季目となる八村は個人的な事情でキャンプを欠席し、オープン戦にも出場しなかった。先月20日に初めてチーム練習に合流し、徐々に練習の強度を上げていっている。アンセルド監督は「着実に前進している」と歓迎していた。(共同)