女子選手の権利向上を訴え女子テニス協会(WTA)を創設した元名選手のビリー・ジーン・キングさん(78)は1日、中国の元副首相に性的関係を強要されたと告白した彭帥の問題を受けてWTAが同国での大会開催を見合わせる決定をしたことに、自身のツイッターで「WTAは選手を支え、歴史的に正しい側に立った」と支持表明した。

キングさんは「中国と世界中での人権を守るとの強い立場を取ったWTAをたたえる」と記した。

同じく元名選手のマルチナ・ナブラチロワさん(65)は「お金より原理を大切にした勇気ある姿勢」とWTAを称賛。一方、国際オリンピック委員会(IOC)に向け「どう思う? あなた方の声はほとんど聞こえないんだけど」と対応を求めた。(共同)