全日本柔道連盟は11日、五輪王者の故斉藤仁氏の次男で19歳の斉藤立(国士舘大)が講道館杯全日本体重別選手権(17、18日・山梨県小瀬スポーツ公園武道館)を欠場すると発表した。昨年12月上旬に負傷して「左膝関節内側側副靱帯(じんたい)損傷」で全治2カ月、約1カ月は患部の安静を要すると診断された。

男子100キロ超級のホープの斉藤は優勝した昨年11月のグランドスラム・バクー大会で左膝を痛めた。12月8日には国士舘大の一員として出場した全日本学生体重別団体優勝大会で悪化させ、体重無差別で争う年末の全日本選手権を欠場していた。講道館杯は8月の世界選手権(タシケント)代表第1次選考会を兼ねている。(共同)