サフィルヴァ北海道は過去最高の5位でシーズンを終えた。2位富士通に0-3とストレート負けを喫し、最終戦を白星で飾ることはできなかった。

阿部誠樹主将(24)は「最初から勢いに圧倒されて僕らのバレーができなかった。コロナの影響などいろいろあったが残留できてほっとしている。課題を克服して優勝争いをしていけたら」と来季を見据えた。