テニスの4大大会第3戦、ウィンブルドン選手権の開幕を2日後に控えた25日、有力選手がロンドン郊外のオールイングランド・クラブで記者会見し、4大大会で今季の男子シングルス2戦2勝の36歳ラファエル・ナダル(スペイン)は「芝でのプレーを楽しみたい。挑戦はいつものこと」と抱負を語った。

ウィンブルドンは3年ぶりの出場で、優勝は2010年が最後。不安を抱える足の痛みは「大丈夫だからここにいる。感覚としては前向きだ」と笑顔で説明した。

女子シングルスで1年ぶりの4大大会復帰を果たす40歳のセリーナ・ウィリアムズ(米国)は脚の負傷が癒えたようで「ここは偉大な場所。久しぶりに戻ってこられてよかった」と話した。

女子世界ランキング1位の21歳イガ・シフィオンテク(ポーランド)はシングルス35連勝中で大会初制覇が懸かる。「芝(の特徴)を分析しないと。あまり準備をする時間はなかった」と述べた。(共同)