女子高飛び込み決勝で東京オリンピック(五輪)代表の荒井祭里(JSS宝塚)は307・00点で6位だった。東京五輪銀メダルの陳芋汐(中国)が417・25点で2連覇した。

男子3メートル板飛び込み準決勝は須山晴貴(栃木県スポーツ協会)が392・75点の9位、坂井丞(ミキハウス)が360・95点の12位で、そろって28日の決勝に進んだ。

女子高飛び込み決勝で、荒井は5回の演技を大きなミスなくまとめた。2001年に宮崎多紀理、05年に浅田梨紗がマークしたこの種目の日本勢最高順位に並び「光栄なこと。安定性は良かった」と笑顔を見せた。

強い緊張を感じていた前回の19年大会は9位。2位に入った昨年のワールドカップ(W杯)や東京五輪などを経験した今回は、落ち着いて演技できたという。「気持ちの部分は成長したかな」と実感していた。(共同)