ウィンブルドン選手権男子シングルスで昨年準優勝したマテオ・ベレッティーニ(イタリア)が28日、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、今大会を棄権した。

英BBC放送(電子版)によると、風邪の症状で数日隔離していたという。前哨戦の2大会を制し、優勝候補に挙げられていたベレッティーニは「胸が張り裂けそうな気持ちだ。この強い失望感を言い表す言葉が見つからない」と語った。

同種目では全仏オープン4強のマリン・チリッチ(クロアチア)も新型コロナ感染で棄権した。(共同)