男子高飛び込みの玉井陸斗(JSS宝塚)と、女子シンクロ板飛び込みの金戸凜(セントラルスポーツ)三上紗也可(日体大)組がそろって、飛び込みの日本勢で初の銀メダルをつかんだ。

前回大会まで日本の最高成績は、2001年大会で男子3メートル板飛び込みの寺内健(ミキハウス)らが獲得した銅メダル。飛び込み日本勢の通算メダル数は4個になった。

15歳の玉井は決勝で488・00点をマークし、日本勢最年少で表彰台に立った。大久保柊(昭和化学工業)は370・25点で12位。楊健(中国)が2連覇した。

女子シンクロ板飛び込みの日本ペアは303・00点。昌雅■、陳芸文組(中国)が勝った。

今大会の日本勢は競泳、アーティスティックスイミングと合わせ、07年大会の過去最多に並ぶ13個のメダルを獲得した。

水球男子はスペインが優勝した。イタリアと対戦した決勝で9-9からのペナルティーシュート戦を6-5で制した。

◆玉井陸斗の話 状況はよく理解できてないが、めちゃくちゃうれしい。中国選手の1人に勝てたのは今後の自信になる。(2年後の)パリ五輪では金メダル目指して頑張る。

◆金戸凜の話 今日のためにここに来たので、ほっとしている。(故障の影響で)つらい2年間を過ごしたので、うれしかった。

◆三上紗也可の話 実感が湧かない。(個人種目でメダルを逃した)きのう(2日)のリベンジは果たせたと思う。

※■は女ヘンに尼

(共同)