女子テニスで近く現役引退すると表明した40歳のセリーナ・ウィリアムズ(米国)が10日、トロントで行われたナショナルバンク・オープンのシングルス2回戦でベリンダ・ベンチッチ(スイス)に2-6、4-6で敗れた。

敗者としては異例のコート上のインタビューに立ち「心の底から感謝したい」と感極まった表情を浮かべた。元世界ランキング1位で、4大大会は通算23勝。総立ちの観客から拍手を送られ「さようなら、トロント」と語り、胸に手を当てた。引退を決断した理由や引退時期には言及しなかった。試合後の記者会見には応じなかった。