グランプリ(GP)シリーズ第4戦英国大会で男子3位の佐藤駿(18=明治大)、同5位だった壷井達也(19=シスメックス)

10月の近畿選手権で4位だった本田ルーカス剛史(木下アカデミー)が出場。

佐藤は優勝すればGPファイナル(12月、イタリア・トリノ)進出が確定。2位以下でも条件次第で確定する。壷井も優勝ならば、他者との条件次第での進出の可能性がある。



順位名前SP
1ケビン・エイモズ88.96
2イリア・マリニン85.57
3佐藤駿81.59
4キーガン・メッシング80.12
5壷井達也78.82
6アーレット・レバンディ72.67
7カムデン・プルキネン72.45
8ニコライ・マヨロフ69.94
9バルター・ビルタネン69.15
10本田ルーカス剛史67.92
11アレキサンドル・セレフコ66.96
12モリス・クビテラシビリ62.42


本田ルーカス剛史

GPデビューの本田ルーカス剛史3回転半失敗響き67・92、フリーで巻き返す

SPの演技をする壷井達也(AP)
SPの演技をする壷井達也(AP)


佐藤駿

「あまり進歩がない演技に」GPファイナル進出へ無心で「出し切るだけ」

男子フリーで演技をする佐藤(撮影・鈴木正人)
男子フリーで演技をする佐藤(撮影・鈴木正人)

<出場選手と演技順>

グループ1

本田ルーカス剛史(木下アカデミー)

バルター・ビルタネン(フィンランド)

ニコライ・マヨロフ(スウェーデン)

壷井達也(シスメックス)

アレキサンドル・セレフコ(エストニア)

佐藤駿(明治大)

グループ2

アーレット・レバンディ(エストニア)

ケビン・エイモズ(フランス)

カムデン・プルキネン(米国)

イリア・マリニン(米国)

キーガン・メッシング(カナダ)

モリス・クビテラシビリ(ジョージア)