女子ダブルス3回戦で前回大会4強の第10シード、青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組がエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)とロシア出身のアナスタシア・パブリュチェンコワのペアを6-2、7-6で破り、3年連続で準々決勝に進出した。
第16シードの加藤未唯(ザイマックス)アルディラ・スーチャディ(インドネシア)組は第2シードのコリ・ガウフ、ジェシカ・ペグラ組(米国)に4-6、2-6で敗れた。混合ダブルス2回戦は二宮真琴(エディオン)アリエル・ベアル(ウルグアイ)組が出場。
シングルス4回戦では女子でベラルーシ出身の第5シード、アリーナ・サバレンカが8強入り。男子では第4シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が登場。(共同)