世界のトッププロが集結する招待大会が行われ、スノーボード女子ハーフパイプで、ともに2022年北京冬季五輪代表の冨田るき(東海東京フィナンシャル・ホールディングス)は4位、小野光希(バートン)は5位だった。
松本遥奈(クルーズ)は8位。14歳の崔ガオン(韓国)が同種目史上最年少優勝を果たした。
◆冨田るきの話 1本目にこけたときに緊張が少し和らいだ。4本目で表彰台圏内に上がれたらいいなと思っていたが、まだ自分に足りないところがあったと思う。
◆小野光希の話 私の強みである高さを発揮することができなかった。どんなコンディションでも高さを維持して下まで滑り切れるルーティンや、トレーニングの内容を考えていきたい。
◆松本遥奈の話 自分の100%の滑りをできなかった。悔しいが、ここに呼ばれてこの会場で滑れたことはうれしい。お客さんもいっぱい入っていた。楽しめて良かった。
(共同)