バレーボールの元日本代表アタッカーの柳田将洋(30=ジェイテクト)が、14日、自身のインスタグラムを更新し、仲間を悼んだ。

日本代表のセッターとして2021年の東京五輪に出場した藤井直伸さんが10日に死去。31歳だった。昨年2月、自身のインスタグラムでステージ4の胃がんであることを公表していた。12日には所属するVリーグ1部の東レと日本協会が発表していた。

柳田は日本代表のユニホームで藤井さんと喜び合う写真を投稿し、惜しんだ。

「これほどまでに大きな存在。

世界を前にして一緒に堂々と戦った仲間。

そしてこれからも。

 

藤井さん、ありがとう。

そして闘病お疲れ様。

ゆっくり休んでください。

 

心からご冥福をお祈りいたします。」