バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は1日、群馬県の太田市民体育館などで12試合が行われ、西地区首位の島根スサノオマジックが群馬クレインサンダーズに76-73で競り勝って39勝目(7敗)を挙げ、16連勝でプレーオフのチャンピオンシップ(CS)進出を決めた。
東地区1位の千葉ジェッツは西地区2位の琉球ゴールデンキングスを89-85で下し、41勝5敗とした。琉球は連勝が13で止まり、36勝10敗となった。西地区3位の広島ドラゴンフライズは京都ハンナリーズを92-76で退け、34勝12敗。中地区トップの川崎ブレイブサンダースは大阪エヴェッサに90-64で快勝し、30勝16敗となった。