昨季準優勝でレギュラーシーズン5位の富士通は8位の日立ハイテクを延長の末、91-82で下した。7位のシャンソン化粧品は6位のトヨタ紡織を70-62で破った。

2日の準々決勝で富士通は4位のENEOSと、シャンソン化粧品は3位の三菱電機と対戦する。

富士通はガードの町田が24得点、14アシストの活躍。シャンソン化粧品は第4クオーターに27点を奪って逆転勝ちした。(共同)