大学日本一を争う全日本インカレ「ミキプルーンスーパーカレッジバレー2023」が28日に初戦を迎え、9月の杭州アジア大会で銅メダル獲得に貢献した法大の高橋慶帆(2年)が、順調なスタートを切った。

新潟大との1回戦にスタメン出場し、ブロック2本を含む6得点でストレート勝ちに貢献。第2セット以降は次戦に備えて退いた。昨年は初戦敗退しており、「非常にうれしい。明日から相手も強くなるので明日にフォーカスして対策していきたい」と笑顔を見せた。

大学に戻った先月上旬から腰の状態は万全ではないが、「悪い中でもしっかり点を取ることが必要になる」と先を見据えた。

試合を行ったすぐ隣のコートでは、同じく日本代表の甲斐優斗を擁する専大が試合をしていた。自身が先に試合を終えたため、観戦する時間もあり、「同じ代表でやってきた人が同じ会場でプレーをしていて、見れるのは貴重ですし言い刺激になります」と明かした。

次戦は関東大学リーグ1部所属の明大。「自分たちよりレベル高い。いかに我慢して自分たちのバレーを展開するか」と説いた。今年の秋季リーグ戦で8年ぶりに同1部昇格を決めたチームを先導する。