国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が建設中のパリ五輪の選手村を視察した1日、工事現場でガス漏れが確認されたと地元警察が発表した。ロイター通信が報じた。消防車が出動し、警察官は「ここには来ないように彼ら(関係者)には伝えた」と話したが、同会長らは退避しなかった。

パリ五輪のインフラ担当者は「工事現場では(よく)起こること。消防当局からも(視察の)許可は得ている」と強調。バッハ会長は視察後に報道陣の取材に応じて「選手村はとても素晴らしいし、コンパクトにできている」と話した。