リレハンメルで開幕し個人第1戦が行われ、葛西春香(早大)は4位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS98メートル)で93メートルを飛んで4位につけたが、後半距離(5キロ)で表彰台には届かなかった。

昨季10戦全勝のイダ・ベスボルハンセン(ノルウェー)が制し、通算18勝目とした。中村安寿(ショウワ)は12位、葛西優奈(早大)は15位、畔上沙那(日体大)は17位だった。

昨季の世界選手権銅メダルの葛西春は4位に入ったが、悔しそうな表情。後半距離で順位を上げられず「3位の選手も見えていたが、見えてから遠く感じてしまった。もう少しスキーの技術的にも上達したい」と自分に厳しかった。

表彰台を独占したノルウェー勢が今季も強力なライバルとなりそうだ。「目標であるW杯総合3位以内と、優勝のためにもっと頑張っていきたい」と気持ちを奮い立たせた。(共同)