今月3日まで行われた全日本インカレで「大学4冠」を達成した早大が、岡崎建設(岩手)を3-0のストレートで下し、2回戦に駒を進めた。

第1セット(S)は一時5点差をつけられる苦しい立ち上がりだったが、中盤の連続得点で盛り返すと、27-28の場面で全日本インカレMVPの水町泰杜主将(4年=鎮西)がスパイクを決めて同点。そこから連続得点に成功し、逆転でセットを奪った。

第2Sは勢いそのままに序盤から大量リード。最後は板垣慧(2年=洛南)がブロックを決め、25-15で連取した。第3Sは途中で主力は交代も、替わったメンバーが奮起し、25-16で取り切った。

水町は「明日もこのチームでできるチャンスをもらったのでうれしい」と笑顔で振り返った。9日は昨年覇者のジェイテクトと対戦。「後悔しないように最後までやり切りたい」と力を込めた。

全国高校総体覇者の駿台学園高(東京)が高知工科大に3-0で勝利。近大はVリーグ1部のヴォレアス北海道に3-2で競り勝つ番狂わせを演じ、ともに2回戦へ勝ち上がった。