リーグ5位のブレス浜松が、チーム最長の連勝記録を「6」に伸ばした。今季最後となるホーム2連戦の初戦で、フォレストリーヴズ熊本に3-0で快勝。「ファイナル3」(3月23~24日)進出を争う、今日18日のJAぎふ(同2位)戦に向けて弾みをつけた。

   ◇   ◇   ◇

ブレス浜松の勢いが止まらない。年明けから6戦負けなしでホームでは3連勝。詰めかけた約1200人のファンを喜ばせた。浜田義弘監督(51)は「連勝の重圧がかかる中、選手はしっかり試合に集中できていた」とたたえた。さらに「いつも背中を押してくれ、実力以上のものが出ている」と地元の大声援に対し感謝を口にした。

この日もルーキーOH早川京美(23)が輝きを放った。3試合連続となるチーム最多得点(19点)。要所で強弱を織り交ぜた、技ありスパイクを決めてチームに勢いをつけた。「特に今日はバックアタック(5本)が決まってよかった」と笑顔。1-0の第2セットでは、エースOP若泉佳穂(24)MB浅野奈菜(26)のブロックやサーブが要所で決まり、守っては全員で我慢強くボールを拾い続けて粘る相手を振り切った。2-0の第3セットも勢いそのまま、チームが目指すスピードバレーを展開しストレート勝利を収めた。

今季最後の地元戦となる今日18日の対戦相手は、2位JAぎふ。上位対決を制し、7連勝を目指す水上真悠子主将(27)は「相手を上回る勢いとパワーで連勝を飾りたい」と力を込めた。【山口昌久】