新潟(東地区7位)は奈良(西地区6位)に75-95で敗れ、今季2度目の連勝を逃した。前半を45-43とリードして折り返すが、第3クオーター(Q)に逆転を許し、第4Qに引き離された。

ケイシー・オーウェンズ監督(52)は「オフェンスにフラストレーションをためて、自分たちのディフェンスができなくなってしまった」と敗因を話した。一進一退の攻防が続いた第3Q、一瞬の隙から流れを奪われた。59-60の1点ビハインドから連続でインサイドを崩され、59-64と点差を広げられた。その後も相手のリング下の攻撃を止められず、第3Q終了時は63-70と7点差をつけられ、第4Qは相手の勢いにのまれた。開始から約6分で奈良に17点を奪われ、その間の新潟の得点はわずか4点にとどまった。

27得点のSFステイシー・デイヴィス(29)は「自分たちがやらなければならないことを、全員で遂行することができなかった」と話した。「オフェンスが単調でボールが回らず、それが守備にも影響した」と反省点を挙げたSG遠藤善(25)は、「チームで話し合って改善できるように」と次節のホーム青森戦(26、27日、アオーレ長岡)へ気持ちを切り替えた。