バレーボールのVリーグ女子1部所属の東レアローズは20日、セッター関菜々巳(24)が2月29日付で退団すると発表した。

関側から来季の海外リーグ挑戦への強い要望があり、チームが承諾した。

関は18年に東レに入団。1季目には新人賞を受賞するなど、正確なトスと献身的なプレーで6季にわたり司令塔としてチームを支えてきた。19年には、初めて日本代表に選出。昨年のパリ五輪予選W杯バレーでも、正セッターとして活躍した。

関のコメント全文は以下の通り。(原文まま)

◇   

いつも応援ありがとうございます。

今シーズンは不甲斐ない成績で終わってしまい申し訳ありません。そんな中でも温かいご声援ありがとうございました。

この度、東レアローズを退団する事となりました。

たくさん悩みましたが自分自身が悔いのないバレーボール人生を送る為にこの決断を致しました。

色々な事情がある中、了承してくださったチームには感謝しております。そして、この6年間に関わって下さった全ての関係者の皆様に感謝申し上げます。

私にとってここでの6年間は何にも代え難いものです。たくさんの経験をさせていただいて、素敵な仲間と出会い、苦しい事や辛い事、悔しい思いをした事の方が多かったですが、思い返すとやっぱり楽しかったなという気持ちが一番です。在籍中に優勝という結果を残せなかった事が唯一の心残りですが、東レアローズに入団できて、アローズの一員として戦う事ができて本当に幸せでした。どこよりも温かいこのチームが本当に本当に大好きです。ありがとうございました。

これからは東レアローズの活躍を祈りつつ皆に負けないように私も成長できるように頑張ります。

今後も東レアローズへの温かいご声援よろしくお願い致します。