2季ぶりの王座奪還を目指したレギュラーラウンド(RR)3位の久光スプリングスが、準々決勝で姿を消した。今季2戦ともにストレート勝ちを収めていた同6位のトヨタ車体クインシーズに、逆転のフルセット負け(23-25、25-23、26-24、20-25、13-15)。来月2日に群馬・高崎アリーナで行われる5位決定戦に回ることになった。

敗戦後、日本代表でも活躍するリベロの西村弥菜美は涙が止まらなかった。「自分たちからの失点がすごく多かったし、落とすようでは絶対に日本一にはなれない」と、敗因を分析。「優勝を狙えないのが一番悔しい。自分たちのバレーができなかった」と、唇をかんだ。

酒井新悟監督は「リーグを通しても、けが人が多かった中でカバーし合いながらここまでよくやってくれた。来週もう1試合、しっかりと準備して臨みたい」と、選手たちをねぎらっていた。