ホーバス・ジャパンが、主要大会では中国から88年ぶりとなる勝利を挙げた。世界ランキング26位の日本が、同29位の中国を撃破。初戦のグアム戦に続いて2連勝とした。

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途中出場の井上宗一郎(B2越谷アルファーズ)が2本の3点シュートを決めて6得点を挙げた。リング下でも身体を張ったプレーで奮闘したが、最終盤には身が縮むような思いもした。3点リードで迎えた試合終了約1分前。3点シュートを打つ際にファウルを受けてフリースローを得たが、3本連続で失敗。まさかのシーンに「死にたいと思った。本当にもう死にてえと思ったけれど、今すぐ練習したいとも思った。帰ってすぐに練習します」と猛反省した。

それでもチームは相手の反撃を振り切り、接戦をものにした。井上は「勝てたのはみんなのおかげ。本当にありがたいです」。自身のミスをカバーしてくれた仲間たちに心から感謝した。