男子予選が行われ、日本勢はエースの永原悠路(太陽ホールディングス)が62・60点で27位となってただ1人、3月1日の準々決勝に進んだ。

栗林錬平は56・40点で35位、12歳の志治群青は54・50点で41位、天野太陽は63位、笹岡建介は70位、桜井壱世は89位で、いずれも予選突破の上位29人に入れなかった。

五輪予選は第4戦で前半戦を終え、獲得ポイントの大きい3試合の合計でランキング上位44人(各国・地域最大6)が5月以降の後半戦に進出する。

○…永原は45秒間で技を連発するランを、2回とも大きなミスなく滑り切った。予選突破ラインに近い27位だったが「安全にできることだけを詰め込んでいた。妥当な得点」と冷静に分析した。

五輪予選の後半戦進出に前進したものの、ランキングで出場権を獲得できるのは最終的に20人と狭き門で、現在の12位から浮上させたいところ。準々決勝は技の難度を上げる可能性があり「(本番前の)練習で考えたい。ベストを尽くせるように頑張る」と気合を入れ直した。(共同)