日本体操協会は4日、東京都内で2023年の年間表彰式を開き、最優秀選手賞に選ばれた体操男子の橋本大輝(順大)は代表入りしている今夏のパリ五輪に向けて「24年は体操が一番活躍した、と国民の皆さんが言ってくれるように頑張りたい」と抱負を語った。昨秋の世界選手権に続く団体総合、個人総合、種目別鉄棒の3冠を目標に掲げている。

個人総合で五輪2連覇の内村航平さんから「おれの背中を追いかけなくていい。大輝は大輝」とアドバイスされたことを明かし「楽しくできていることを忘れずにやっていきたい」と述べた。

優秀選手賞は南一輝(エムズスポーツク)ら世界選手権の団体金メダルメンバーと、トランポリンで世界選手権男子個人銅メダルの西岡隆成(近大)が選ばれた。

東京運動記者クラブ体操分科会の表彰は、橋本が最優秀選手賞を受賞した。(共同)