<バドミントン:全日本総合選手権>◇最終日◇16日◇東京・代々木第2体育館

 女子ダブルスで小椋久美子、潮田玲子組(三洋電機)が、北京五輪4位の末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)に2-0(25-23、21-19)で勝ち、5年連続5度目の優勝を果たした。

 男子シングルスは19歳4カ月の田児賢一が佐藤翔治(ともにNTT東日本)をストレートで破り、舛田圭太(トナミ運輸)の持っていた最年少優勝記録を4カ月更新した。