<W杯スキー:男子回転>◇第5戦◇6日◇クロアチア・ザグレブ

 昨年12月18日の第3戦で3位になった湯浅直樹(スポーツアルペンク)は1回目に12位につけたが、2回目に途中棄権した。

 1回目を終えてイエンス・ビグマーク(スウェーデン)が58秒65でトップに立った。昨季の総合王者、マルセル・ヒルシャー(オーストリア)が0秒01差の2位で2回目に臨む。佐々木明(ICI石井スポーツ)は1分2秒48の32位で、上位30人による2回目進出を逃した。