ウクライナ・パラリンピック委員会のワレリー・スシュケビッチ会長は7日、ソチで記者会見し、ソチ冬季パラリンピックへの参加を表明した。

 ロシアの軍事展開への抗議としてボイコットを示唆していたが「パラリンピックに残る。ウクライナが独立した国として選手団を派遣したことを忘れないようにするためだ」と説明した。

 6日夜にプーチン大統領と会談し「大会中は軍事的な緊張をなくし、平和をお願いしたい」と頼んだことも明かした。

 ロシアの新たな軍事介入があった場合には「すぐにパラリンピックの参加を取りやめる」とも明言した。プーチン大統領は開会式に出席する。

 ウクライナはノルディックスキー距離とバイアスロンの強豪で、23選手がエントリーしている。記者会見には世界各国の報道陣100人以上が集まり、広い会見場に変更して行われた。