北京五輪男子マラソン代表の佐藤敦之(30=中国電力)が、世界選手権(8月、ベルリン)の代表の座を狙える状態に仕上がった。21日、ロンドンマラソン(26日)出場のため、日本を出発。「ロンドンは世界トップの選手が出てくるので、どのくらい差があるか確かめたい。2時間10分切りが目標。そのくらいは、いけそうです」と話した。世界選手権代表5枠のうち、4人は発表済み。ロンドンも選考対象で、これまでのレースの結果を考慮すると、2時間10分を切れば、代表入りは有力になる。
北京五輪男子マラソン代表の佐藤敦之(30=中国電力)が、世界選手権(8月、ベルリン)の代表の座を狙える状態に仕上がった。21日、ロンドンマラソン(26日)出場のため、日本を出発。「ロンドンは世界トップの選手が出てくるので、どのくらい差があるか確かめたい。2時間10分切りが目標。そのくらいは、いけそうです」と話した。世界選手権代表5枠のうち、4人は発表済み。ロンドンも選考対象で、これまでのレースの結果を考慮すると、2時間10分を切れば、代表入りは有力になる。
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