ラグビー日本代表候補の特設チーム「ウルフパック」を指揮する日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチは、サンウルブズが20年シーズンを最後にスーパーラグビーから除外されることに関し、国内シーズンもこなす選手の負担の大きさを指摘。「日本はトップリーグとの連携で(両立が)難しい部分がある。選手は1年間出続けている」と話した。

日本協会の藤井強化副委員長は「サンウルブズによって代表は強くなってきた。強化にとって大打撃。新たな強化策を考えないといけない」。