神スイングの稲村亜美が、神ラインアウトや神タックルを披露した。「ラグビーW杯100日前イベントIN川崎」が6月16日、ラゾーナ川崎プラザで行われた。タレント稲村亜美と、ラグビーW杯アンバサダー広瀬俊朗氏、W杯3大会出場の大野均の3人によるトークショーも開催された。

2人からラグビーを教わるコーナーでは、運動神経抜群の稲村が、神タックルや、ラインアウトでの神キャッチを熱演。広瀬に「前向きにやってくれてうれしい」と喜ばれ、大野には「来年の五輪で7人制日本代表、狙えるんじゃない?」と絶賛された。稲村は「昨年、トップリーグを観戦しました。肉と肉のぶつかり合う音が聞こえる。すごいです。みなさんもぜひ、体験して下さい」とラグビーをアピールした。

また、神奈川県立多摩高合唱部も駆けつけ、さわやかな歌を披露した。水谷弥太郎さん(2年)は「五郎丸選手で話題になったときはラグビーを見たのですけど、その後は…あまり…。こういう機会をいただいたので、ラグビーW杯、見てみようと思います」と話した。