パシフィック・ネーションズ杯で5年ぶりの優勝を果たしたラグビー日本代表が12日、帰国した。

世界ランキングは過去最高に並ぶ9位に上昇。WTB松島幸太朗(26=サントリー)は「ランクが上がれば上がるほど他国からのプレッシャーが強くなるが、それを経験できるのは良いこと。自分たちの実力を把握し、さらにスタンダードを上げていきたい」と話した。

チームは18日から28日まで北海道・網走で合宿を行い、9月6日に南半球4カ国対抗で優勝した南アフリカと、熊谷でW杯前最後のテストマッチを行う。15年W杯での大金星の再現を期待されるが、フッカー堀江翔太(33=パナソニック)は「僕自身は過去の栄光だと思っている」とサラリ。PNCでの手応えを強調しつつ「現状維持はありえない。成長できる部分を追い求めたらもっと上がっていく」と力を込めた。