フランカー・リーチ・マイケル主将の札幌山の手高校時代の恩師、佐藤幹夫監督が合宿地を訪れ、練習を見守った。

恥骨の炎症で調整が遅れていた教え子の動きを確認すると「調子はすごく良さそう。けがも問題ないと分かって安心した」とうなずいた。ワールドカップ(W杯)開幕まで1カ月。「大会では、マイケルの強烈なタックルでチームを助けて欲しい」とエールを送っていた。