6日の南アフリカ戦で右ふくらはぎを負傷し、ロシア戦を欠場したWTB福岡堅樹が順調な回復ぶりをみせた。

取材対応はなかったが、都内のグラウンドでほぼ全力でのダッシュや、急加速からの方向転換などを繰り返した。視察した日本協会の森会長は「『ほぼフルで走れます』と言っていた」と早期復帰の可能性を示唆した。