フランカー・ラブスカフニがリーチに変わりゲーム主将を務め、攻守に輝きを放った。

倒れてはすぐに起き上がり、タックルに。何度も仲間のサポートで体を張った。試合前夜のミーティングでは、米ハリウッド映画「幸せのちから」の1シーンを見せて熱く訴えた。「周りに無理だなんて言わせるな。欲しいものを取りにいけ」。勝利をつかむと「努力の結果で誇りに思う。今は本当に幸せだ」と胸を張った。