ジョージアは屈強なFW陣が粘り強く押し返し、格上を苦しめた。

前半を3-10で折り返すと、後半19分までトライを許さなかった。試合終盤に連続トライを決められて力尽きたが、201回のタックルを見せて相手の攻撃を封じた。1次リーグで2勝を挙げた前回大会を下回る1勝3敗の結果に終わったが、ヘイグ監督は「あきらめずに戦い抜いた選手を誇りに思う」とねぎらった。